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■ 事務所紹介

2021年4月27日更新

沿革概要

● 事務所のあゆみ

 

 当事務所は昭和11年4月、福島第二国道改良事務所と称し、平市4丁目地内に設置され、国道6号の改良工 事に着工されたことに始まる。
 昭和19年1月、磐城国道工事事務所に名称変更されたが、昭和20年8月、終戦により工事中止のやむなきに至り、事務所閉鎖となった。
 昭和22年、阿武隈川上流工事事務所によって、国道6号の道路調査を実施された。
 昭和23年8月、再び、磐城国道工事事務所が設置され、植田町役場内に仮事務所を設け、6号国道改良工事の事業を所掌することとなった。


年度 事務所のあゆみ
昭和11年度
(1936年)
・内務省仙台土木出張所 福島第二国道改良事務所を設置
昭和18年度
(1943年)
・内務省仙台土木出張所 磐城国道工事事務所と改称
昭和20年度
(1945年)
・第2次世界大戦の終戦により閉鎖
昭和23年度
(1948年)
・建設省東北地方建設局 磐城国道工事事務所を設置
昭和27年度
(1952年)
・第6号国道が1級国道6号と改称
昭和28年度
(1953年)
・2級国道115号(現49号)に指定
昭和37年度
(1962年)
・2級国道115号が1級国道49号に昇格
昭和38年度
(1963年)
・平出張所を開設
昭和40年度
(1965年)
・1級国道6号と49号はそれぞれ一般国道6号と49号になる
昭和41年度
(1966年)
・平維持出張所、原町維持出張所を開設
昭和44年度
(1969年)
・常磐バイパス工事着手
昭和46年度
(1971年)
・一般国道49号(平〜新潟間)を全面開通
昭和59年度
(1984年)
・平バイパス工事着手
平成7年度
(1995年)
・久之浜バイパス2工区(L=2.3km)工事着手
・平バイパス全線開通(2/4車線)
平成10年度
(1998年)
・建設省東北地方建設局磐城国道工事事務所設立50周年
・相馬バイパス工事着手
・久之浜バイパス2工区(L=2.3km)2車線開通
平成11年度
(1999年)
・常磐バイパス全線開通(2/4車線)
平成12年度
(2000年)
・国土交通省東北地方整備局磐城国道工事事務所に組織改編
・平バイパス番匠地交差点立体化完成
平成13年度
(2001年)
・相馬バイパス3工区(L=2.2km)2車線開通
・常磐バイパス住吉交差点立体化完成
平成14年度
(2002年)
・常磐・平バイパス上矢田交差点立体化完成
平成15年度
(2003年)
・国土交通省東北地方整備局磐城国道事務所に名称変更
平成16年度
(2004年)
・常磐バイパス(南富岡地区:L=1.8km)4車線化完成
平成17年度
(2005年)
・一般国道49号いわき水石トンネル開通
・相馬バイパス2工区(L=3.0km)2車線開通
平成18年度
(2006年)
・常磐バイパス(三沢〜上矢田地区:L=2.3km)4車線化完成
平成19年度
(2007年)
・阿武隈東道路工事着手
・相馬バイパス全線開通(2/4車線)
平成20年度
(2008年)
・久之浜バイパス1工区(L=3.7km)工事着手
・平バイパス(内郷地区:L=0.9km)4車線化完成
平成21年度
(2009年)
・一般国道6号平鎌田交差点改良完成
平成22年度
(2010年)

・一般国道49号いわき三和トンネル開通
・平バイパス(上矢田地区:L=0.8km)4車線化完成

・東日本大震災

平成23年度
(2011年)
・相馬西道路事業着手
平成24年度
(2012年)
・相馬出張所を開設
・相馬西道路工事着手
平成25年度
(2013年)
・平バイパス(内郷高架橋:L=569m)4車線化完成
平成26年度
(2014年)
・常磐バイパス(錦地区:L=1.3km)4車線化完成
平成27年度
(2015年)
・常磐バイパス(錦地区:L=2.8q)4車線化完成
平成28年度
(2016年)
・阿武隈東道路開通
・久之浜バイパス全線開通(2/4車線)
・平バイパス全線4車線化完成
平成29年度
(2017年)
・常磐バイパス全線4車線化完成
・平出張所が閉所
令和元年度
(2019年)
・相馬西道路全線開通(2/2車線)
令和2年度
(2020年)
・田人地区災害復旧完成
・相馬出張所が閉所
令和4年度
(2022年)
・一般国道399号十文字改良完成

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