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■ 道路事業の紹介
2017年7月10日更新
国道6号から市道に左折する車両が多く、そのため左折車両により直進車が阻害され渋滞や追突事故等が発生しています。一方、右折車両から対向車両が見にくいために国道から市道へ右折する車両と直進車両との事故も発生しており、事故危険区間、事故危険箇所に選定されています。
▲左折車による直進阻害状況
▲右折車による渋滞発生状況
▲標準断面図
渋滞・交通事故の発生
国道から市道に左折する車両が多く、これらの車両により直進車が阻害され渋滞や追突事故等が発生しています。
事故危険区間、事故危険箇所に選定
右折車両から対向車両が見にくいために国道から市道へ右折する車両と直進車両との事故が発生しており、事故危険区間、事故危険箇所になっています。
調査・設計
調査・設計を実施します。
事業着手後、概ね10年程度を目指します。
(完成に向けた円滑な事業実施環境が整った段階で確定予定)
追突事故対策
左折車線を整備し、また右折車線を30mから65mへ延伸します。これにより追突事故の減少が期待されます。
右折時事故対策
右折車線と直進車線の間にゼブラ帯を設け、対向直進車の視認性を向上させて安全性を高めます。