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■ 道路事業の紹介
2024年7月12日更新
東日本大震災からの相双地方における早期復興リーディングプロジェクトとして早急に整備する事業で、線形不良区間や通行規制区間の解消を目的として、相馬市山上から同市東玉野までの延長10.7kmの道路を整備しました。
▲特殊通行規制区間での災害状況
▲建設中の楢這橋
線形不良区間に起因する事故の発生
現道は、急カーブや急勾配といった道路線形の悪い山道を通る区間が多く、交通事故が多発しています。
豪雨時には落石の危険性がある特殊通行規制区間
落石の危険箇所が多数存在しており、過去にもたびたび全面通行止めが発生しています。
工事の推進
トンネル工事・舗装工事等を推進します。
平成16年度 事業着手
平成18年度 用地着手
平成19年度 工事着手
安全性・速達性の向上
隘路・線形不良区間が解消され、交通事故が減少します。
通行規制区間の解消により信頼性が向上します。
安全性・速達性の向上により、高次救急医療施設への60分圏域が拡大します。
工事進ちょく状況はこちら