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鳥海ダムは秋田県の南部を流れる「子吉川」の上流に建設するもので、その位置は、由利本荘市鳥海町百宅地内です。

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鳥海ダムは、子吉川沿川の洪水被害の軽減、流水の正常な機能の維持、水道水の供給、発電、4つの役割を果たす多目的ダムです。

≫4 つの役割について詳しくはこちら（PDF）

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鳥海ダムは、日本で開発された台形CSG形式のダムで計画しています。同型式のダムは、砂と礫をセメントで固めて造る構造です。
この型式を採用することにより、設計の合理化、材料の合理化、施工の合理化が図られることから環境負荷低減、工期短縮、コスト縮減が可能となります。

≫台形CSG ダム型式ついて詳しくはこちら（PDF）

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鳥海ダムの高さは、８１ｍです。

≫ダムの高さについて詳しくはこちら（PDF）

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鳥海ダムのダム堤頂の長さは、３８０.４ｍです。

≫ダムの長さについて詳しくはこちら（PDF）

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鳥海ダムが完成し、水を貯めたときの湖の面積は、３.１㎢ の広さとなります。

≫ダム湖が出来たときの広さについて詳しくはこちら（PDF）

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鳥海ダムが完成したときに、貯められる水の最大量は、4,680万㎥の水量となります。

≫ダムに貯められる水の量について詳しくはこちら（PDF）

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鳥海ダムの完成予定年度は、2032年度（令和14年度）完成予定となっています。

≫鳥海ダムができるまでの流れについて詳しくはこちら（PDF）

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鳥海ダムを造るのには、約1,990億円かかります。

≫鳥海ダムの総建設費について詳しくはこちら（PDF）

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鳥海ダムカードは、現在、鳥海ダム工事事業所とホテルフォレスタ鳥海の2 箇所でお配りしています

≫ダムカードについて

≫ダムカード配布場所について詳しくはこちら（PDF）