七ヶ宿ダムでは、ダム施工30周年記念事業の一環の取り組みとして令和3年3月30日(火)に地下95メートルのダム湖の下にある監査廊に搬入されました。
七ヶ宿ダムの監査廊は年間を通して10度前後と安定しているので、日本酒を熟成させるのに適しているという事でこの取り組みが始まりました。
令和4年4月21日(木)に日本酒77本の初蔵出しを行いました。
本日、令和4年4月25日(月)に道の駅七ヶ宿とゆのはら農産で合わせて77本の販売開始。
初蔵出しという事もあって販売直後に完売いたしました。
来年度貯蔵2年目はどのように味が変化するのか楽しみですね♪
2022年 4月25日
七ヶ宿ダム貯蔵酒 1年熟成酒77本完売です
貯蔵場所(地下95メートル)からの運び出し作業 |
蔵王酒造社長(右)と七ヶ宿町長(左) |
販売された1年熟成日本酒 |
完売しました(七ヶ宿道の駅) |