昨日、令和 3年 3月30日(火)、七ヶ宿ダム監査廊に蔵王酒造の日本酒「純米大吟醸酒」(1本720ml入り)が550本搬入されました!
七ヶ宿ダムでは、ダム施工30周年記念事業の一環として、「長期熟成貯蔵」の取り組みが開始されました。
七ヶ宿ダムの監査廊は年間を通して10度前後と安定しているので、日本酒を熟成させるのに適しているという事でこの取り組みが始まりました。
今日は720ml入りの日本酒550本が地下95メートルのダム湖の下にある監査廊に搬入されました。
熟成期間は1年〜7年です
来年の4月上旬から1年間熟成させた日本酒の出荷を開始し、
年間77本を出荷され、その後7年間かけて毎年77本出荷する予定です。
販売場所は七ヶ宿町や白石市を予定しているそうです!
来年の春がとても楽しみです(^_^)
毎年、どのように味が変化するのかこうご期待です♪
ダムで日本酒を貯蔵!
七ヶ宿ダム監査廊にお酒を搬入している様子@ |
七ヶ宿ダム監査廊にお酒を搬入している様子A
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日本酒550本、全て搬入が終わりました! |
七ヶ宿町長がインタビューを受けている様子
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