12月27日(火)鹿児島県奄美大島宇検村の小学6年生の児童が見学にお越し下さいました。
七ヶ宿町と宇検村では3年前から、夏は七ヶ宿町の児童が宇検村へ、冬は宇検村の児童が七ヶ宿町へ『こどもたちの交流体験』をおこなっております。
見学では監査廊へ移動し、『七ヶ宿ダム管理所の管理用発電機は、国直轄のダムの自家発電機としては国内最大級である。』というお話や『発電のしくみ』などとても関心を持って聞いて下さいました。
そして、イルミネーションが点灯した時には大きな歓声が起こりました。
思い思いに写真を撮ったり、目に焼き付けたり・・・。中には、『カメラ持ってくれば良かった〜』と言っている子もいました。
イルミネーションの中を進み、ゲート室で防災操作のお話も興味津々。
下流公園では少し自由時間を取り、ロックを触ってみたり、様々な質問をして下さいました。
奄美大島ではロックフィルダムは珍しいらしく、「とても貴重な体験ができた」とおっしゃってました。
管理所に戻り、ペーパークラフトやダムカードをお渡しして見学終了となりました。
ダムカードを知っている子も数人おり、大変喜んでいただきました。
また来年もぜひお越し下さい。
奄美大島宇検村(うけんそん)の小学6年生が見学にお越し下さいました。
発電の説明を真剣に聞いてくれました |
イルミネーションが点灯し、大きな歓声が
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防災操作で使用するゲートも見て頂きました |
下流公園で記念写真 |