11月25日(金)に、藤崎出張所管内の不法投棄防止のため、警察、市担当者と合同パトロールを行いました。
 パトロールは弘前警察署2名、弘前市2名、青森河川国道事務所1名、藤崎出張所2名の計7名が参加し、管内3箇所の重点監視箇所を回りました。
 重点監視箇所について、花火やバーベキューによる河川利用後のゴミの投棄や、視界に入りづらい草木の陰にゴミが多い事を説明し、警察や関係者と意見交換をしました。
 出張所では河川敷にあるカメラによる監視もあわせて実施するなど工夫しており、今後も不法投棄防止に向け関係機関と連携して河川の保全に努めてまいります。
 関係者の皆さま、ご協力ありがとうございました。
 
 
 
▲パトロール開始前にミーティング実施  ▲岩木茜橋橋下の花火、バーベキュー後のゴミの投棄が多い箇所
▲富士見橋付近で現地を見ながらの確認
不法投棄によって川の水質や生態系が悪化する危険があります。 河川の環境、地域の安全のため不法投棄防止にご協力をお願いいたします。
 
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