道路を利用するみなさんからの情報を求めています。
道路に関する異状発見等の情報収集は主に道路管理者によるパトロールによって行っていますが、より速くきめ細やかな対応を行うためには道路を利用する皆様からの情報提供が不可欠です。
コンビニエンスストアが道路情報拠点に!
せっかくの貴重な情報も連絡方法がわかりにくければ有効にいかすことはできません。
コンビニエンスストアは国道の要所要所に存在し、しかも24時間営業であることから、誰にでもわかりやすい窓口として情報の連絡に協力していただくこととなりました。
この目印がロード・セーフティステーションです
ロード・セーフティステーションが出来ると・・・・・
青森県の八戸・十和田エリアでは、国道の管理延長が149.8kmありますが、ロード・セーフティステーションの協定締結により、該当区間に39箇所(平均区間延長およそ4km)の情報拠点が誕生することになりました。
広がるパートナーシップ!
地域や企業の皆さんに参加していただき、皆さんと共に快適な道づくりを進める「ボランティア・サポート・プログラム」。その中で道路情報の収集に関しては以下のような制度があり、一体的に運用されています。
□移動型の情報収集…………………ロードレポーター
「ロードレポーター」は、道路に関する的確かつ迅速な情報収集を行うために、道路を日頃利用している国民の皆様の中から協力者を募ってユーザーの目で異状等の通報をいただくことを目的に平成14年6月に創設されました。
□総合型の情報窓口…………………道の相談室