【背 景】 |
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阿武隈川の御倉町から杉妻町にかけての隈畔地区は、国において舟着場を再現した護岸を整備し、また福島市においては、「川から陸へのまちづくり」をテーマに掲げ、地元との協働により快適で自然あふれる隈畔の環境整備及び豊富な地域資源を活用したまちおこしに積極的に取り組んでおります。
このため、市民をはじめ観光客も多く集まる地区となっております。
しかし、隈畔地区の河川敷は、県庁、市街地区の東側に位置するため、午後からの日差しが無く、薄暗くなる時間も早い河川敷となっております。
このため、河川敷に照明を点灯することで河川敷が安全に利用されるよう、福島市と国が共同で、河岸に照明灯を整備することとなりました。
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【照明灯点灯式】 |
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・実施日及び時間 |
平成17年4月13日(水)14時より |
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・場 所 |
福島県本庁舎前 河川敷 |
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・内 容 |
点灯式(照明灯の初点灯)
地元へ管理委嘱(清掃等の管理をお願いする地元町会代表者へ委嘱状の交付) |
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【照明灯の概要】 |
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・整備区間 |
福島県庁本庁舎〜知事公舎間の約300m |
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・照明灯 |
11基
灯具の形及び色等は、地元町会、福島市、福島県、国で調整をし、決定しております |
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・点灯方法 |
自動運転
点灯・・・15時以降で周囲が暗くなると点灯
消灯・・・タイマーで22時消灯 |
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・灯具管理 |
地元町会の協力を得て、清掃等の日常管理を行います |
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【今後の計画予定】 |
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・全体の整備計画 |
大仏橋〜信夫橋の区間 約900m |
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・今後の計画予定 |
未整備区間については、福島市と国が共同で整備する予定です |
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資料:現地写真・点灯式会場位置図(PDF
636KB) |