登坂車線の整備により、危険な合流部が解消!
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「山形県ではどんな交通安全対策を行っているの?」
「事故が多発している危険な道ってどこなの?」
「走行するときの注意点は?」
そんな疑問にお答えするため、山形県内で行われている交通安全対策や走行危険箇所での通行方法・注意ポイントなどを、動画で分かりやすく紹介しています。
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登坂車線を整備し安全・安心な走行空間を確保!
山形河川国道事務所では、国道13号南陽市赤湯地区において、1.8kmの登坂車線を整備しました。
当事業は、国道13号南陽バイパスと県道102号の交差部が位置する「起点部」と、南陽市新田の「終点部」の2区間で段階的に整備を行い、令和2年11月に完全供用に至りました。
登坂車線の整備により、高速車と低速車が分離され、交通事故の削減及び交通の円滑化が期待されます。