湯沢河川国道事務所
砂防施設と監視システム
秋田県と岩手県にまたがる八幡平山系(はちまんたいさんけい)は、鳥海・那須火山帯(ちょうかい・なすかざんたい)の中にあり、周囲には大昔に流れ出した溶岩が広がっています。このため地質(ちしつ)はもろく、風化(ふうか)が進む山腹からは土砂(どしゃ)が流れ出しています。そして、多くの人命や家・田畑などが土石流(どせきりゅう)の危険にさらされています。
国土交通省(こくどこうつうしょう)湯沢河川国道事務所(ゆざわかせんこくどうじむしょ)では、平成2年度より直轄火山砂防事業(ちょっかつかざんさぼうじぎょう)を行っています。
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