など、住んでいる地域によっては、あらためて考えないとわからないことも多いと思います。また、昔の川の流れなどを知ることは、洪水時の被害予測にもつながり、防災上も重要なことです。
特に、川遊びの機会が減ったり、水害の経験が少ない子供たちにとっては、わかりにくく、適当な教材も少ないことと思います。
平成29年は、昭和22年の三度にわたる大水害から70年、昭和62年の大水から30年経過します。
雄物川の水害について考える節目の年であると考えます。
このようなことから、あらためて雄物川をよく知っていただくために、分かりやすい資料を作りましたので、ご紹介します。
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