年末の工事事故多発による緊急対策として、再発防止のため工事関係者の安全意識高揚を図ることを目的に、1月11日山形市内において臨時安全大会が開催されました。
最初に、寺舘副所長からあいさつがあり、続いて斎藤工事品質管理官から事故発生状況等の報告がありました。
最後に請負業者を代表して、國井建設株式会社 岡崎学氏から「安全の誓い」が読み上げられました。
今後は、事故防止に努め、安全に工事を行いますので、皆様のご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
臨時安全大会の様子
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| 副所長の挨拶 | 事故発生状況の報告 |
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| 約90名の参加者 | 安全の誓い |
「安全の誓い」の概要
年末に事故が多発した事により、本日臨時の安全大会が開催されるという事は非常に残念でなりません。
年末年始休暇を目前に控え、気の焦りがあったのではないかと思います。
そんな時こそ、作業手順の打合せ、KY活動を重視し、全員に周知徹底させ、初心に帰り互いに注意しながら、地に足のついた作業を行う事が、求められるのではないでしょうか。
今後は、現場の責任者として、安全対策を再認識し、やるべきことはやり、同じ指摘を受けることなく、作業所全員の安全意識の高揚に努め、労働災害の防止に取り組むことをここに誓います。
国土交通省山形河川国道事務所事故防止対策協議会
会員代表 國井建設株式会社 岡崎 学