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まるごとまちごとハザードマップ

洪水ハザードマップに記載されている浸水エリア、浸水の深さ、避難方法などの情報を、地域の防災に活かすため、自主防災組織などが実際にまちなかを点検し、避難場所や浸水箇所の標識を設置するなどの取り組みを行っています。

これまでに6市町20地区で実施

H18 長井市(館町南地区)

H18 天童市(寺津地区)

H19 中山町(桜町、梅ヶ枝町、いづみ、あおば)4地区

H20 河北町(吉野、舞台、荒子屋)3地区

H21 河北町(押切、田井、山王)3地区

H21 南陽市(梨郷、砂塚、和田、竹原)4地区

H21 川西町(門ノ目、東田屋、中野他屋)3地区

H22 川西町(高山)1地区

 

標識の例

取り組みの様子

 

河北町:

地図を使い、避難ルート・危険箇所を検討

 

南陽市:

検討マップを基に実際にまちを歩き、点検を実施

     
 

川西町:

標識の設置状況

 

長井市:

地域版の危険箇所マップを作成する地域もあります。