最上川電子大事典について
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北河島山頂から見た牛角湖あと。
むかし最上川が流れていた痕跡である。
この牛角湖跡は、かつて最上川が流れていたことを語る貴重な痕跡です。伝説では、奈良時代、僧行基が碁点を開削し、天正8年に最上義光が碁点を開削、天正12年三難所を切り開いたといいます。牛角湖入口から出口までの現在の最上川は人為的と思われる程の直線1000m、川幅は100mです。現在の最上川の水位と牛角湖時代の最上川の標高水位差は約10mです。
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