庄内の道の駅
道の駅月山 あさひ博物村
月山第1トンネルを過ぎると、霊場出羽三山や、かやぶき屋根がいまも残る田麦俣集落など歴史ある山村の鶴岡市に入ります。深いV字峡谷を見下ろす国道112号を下れば、そこは不思議な魅力満載の「月山あさひ博物村」。村ゆかりの芸術品を展示した「文化創造館」やワイン等の製造工程の見学、試飲・試食もできる「山ぶどう研究所」など未知の世界が楽しめます。また、付近の道路状況をテレビモニターで確認できる「月山道路情報サブターミナル」はドライブの心強い味方です。
道の駅月山 あさひ博物村 おすすめポイント
山林原野に自生する山ぶどう
国道112号をくぐるトンネル「まんぽ112
大自然の懐に身体も心も抱かれて
梵字川と国道112号の間に囲まれるように建つ、道の駅月山。梵字川渓谷に架かる橋「ふれあい橋」からは、凛とそびえたつ月山や川面に映る木々も目に眩しいほど。レストラン「トンネルピット」で楽しむ食事や、「梵字の茶屋」の山ぶどうシャーベットも人気です。
駐車場から地下道「まんぼ112」を抜けると、そこは「山ぶどう研究所」の入口です。古来、山ぶどう酒は滋養強壮や疲労回復に効果があるといわれ、研究所では山林原野に自生する日本山ぶどうを使ったワインの製造に取り組んできました。山ぶどうを使ったジュースやワインなどの製造工程の見学や試飲・試食、特産品販売コーナーでのお土産選びも楽しみのひとつです。
位置と施設データ
山形県内の観光情報のご紹介
所在地 | 山形県鶴岡市越中山字名平3の1 (国道112号) |
駐車場 | 140台(大型車8・普通車130・身障者用2) 利用可能時間:24時間 |
トイレ | 男性用10・女性用6・身障者用1 利用可能時間:24時間 |
施設 | ●山ぶどう研究所 ●文化創造館 ●トンネルピット |
電話 | 1台/FAX1台 |
売店 | ●物産館 9:00~17:00 ●そば処 大梵字 11:00~17:00 休業日:12月~3月の毎月第4月曜・年末年始 |
提供情報 | 月山道路情報・道路カメラ画像・ 道路情報ラジオ |
問い合わせ | 道の駅月山 電話0235-53-3411 |
URL | http://www.gassanasahi-hakubutsumura.co.jp/ |