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一般的には、水深が浅く流れが速い瀬のうち、白波が立って河床の礫が浮き石になっている場所を「早瀬」、水面にさざ波が立ち水底が見えて河床の礫がはまり石になっている場所を「平瀬」と呼んでいます。 瀬は、北上川では一関より上流の蛇行区間や砂州のある区間でよく見られます。 このような瀬には底生動物(水生昆虫)と呼ばれるカゲロウ、カワゲラ、トビケラ等の幼虫がたくさんすんでおり、それをアブラハヤやウグイなどの魚が食べ、それをアオサギ等の鳥が食べています。 |
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ウグイ
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アユ
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エルモンヒラタカゲロウ幼虫
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ヨシノマダラカゲロウ幼虫
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ヘビトンボ幼虫
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ヒゲナガカワトビゲラ幼虫
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シロタニガワカゲロウ幼虫
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ウルマーシマトビケラ幼虫
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