特定都市河川・流域の指定

釈迦堂川流域の特定都市河川・特定都市河川流域の指定

釈迦堂川流域の安心・安全な未来を目指し、福島河川国道事務所では特定都市河川浸水被害対策法（以下「法」という。）のうち、法第3条の規定に基づき、一級河川阿武隈川水系の一次支川である釈迦堂川および釈迦堂川流域について、令和6年3月26日に特定都市河川及び特定都市河川流域に指定いたしました。

＊「特定都市河川浸水被害対策法」とは、著しい浸水被害が発生するおそれがある都市部を流れる河川及びその流域自治体において、流域の浸水被害を防止するため、雨水貯留浸透施設の整備や雨水流出抑制の規制等を行い、水害に強いまちづくりを推進する法律です。

● 特定都市河川浸水被害対策法の概要（流域治水関連法）について
　＞国土交通省 河川 流域治水関連法のページへ

● 特定都市河川の指定制度について
　＞国土交通省 水管理・国土保全局のページへ

● 特定都市河川及び特定都市河川流域の指定に向けた事前周知について
　＞特定都市河川指定後リーフレット

● 釈迦堂川流域水害対策協議会

※特定都市河川指定後に釈迦堂川流域水害対策検討会を閉会し、釈迦堂川流域水害対策協議会を設立。

● 流域全体図
（釈迦堂川特定都市河川及び特定都市河川流域図）
※下記の画像をクリックすると流域図が別ウィンドウで拡大表示します。

※下記の画像をクリックすると詳細な流域図（図郭割図）が別ウィンドウで表示されます。

● 今後のスケジュール
今後、流域自治体との検討を重ねながら、周知広報を行いつつ、釈迦堂川流域水害対策計画の策定を目指して進めていきます。

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