トップページ 事務所情報 かわ情報 さぼう情報 みち情報 ちいきづくり情報 入札情報
よろず雄物川覚え帳
雄物川の自然

雄物川にすむ魚:下流にすむ魚

※ここで紹介しているのは、代表的な例です。
ナマズ
トウヨシノボリ
クルメサヨリ
ナマズ トウヨシノボリ クルメサヨリ
中流から下流の流れが緩やかで、水がにごった場所にすんでいますが、長雨が続く梅雨の頃になると田んぼの細流や用水路で大型のものをみかけることもあります。
ハゼの仲間は左右の腹ビレがくっつき、杯を伏せたような吸盤状になっているのが特徴です。雄物川では河口域を中心にたくさんのハゼの仲間がすんでいますが、その中でもトウヨシノボリは非常に広い範囲でみかけることができます。
河口近くの海の水と川の水が混ざったところに一生すみ続けます。サヨリに似ていますが、下アゴの先が赤くならないのが特徴です。
もどる メニューにもどる すすむ

ページの先頭へ