記者発表資料 |
平成16年8月10日 |
湯沢河川国道事務所 |
湯沢横手道路「三関IC~湯沢IC間」の供用により国道13号の渋滞が緩和! ~平成16年7月28日に供用しました湯沢横手道路「三関IC~湯沢IC間」の 供用開始約1週間後の交通量及び国道13号の渋滞緩和状況等についてお知らせします。~ |
1.三関ICから湯沢IC間の交通量は約34百台/12時間となっています。並行する国道13号の湯沢市関口の交通量は、供用前に対して約21百台/12時間(17%)減少しました。 2.国道13号の国道398号交差点における最大渋滞長が1,000mから200mに、また交差点通過時間は8分から2分へと大幅に短縮しました。 3.既に供用中でありました湯沢横手道路の湯沢ICから横手IC間の交通量が約4~6割増加しました。 4.今回の供用に関するヒアリング調査の結果、地元商店街等においては、約6割の方が『渋滞がなくなった』と回答。また、湯沢市の絵灯籠祭りに訪れた山形仙台等からの観光客においては、道路のさらなる南伸(延伸)が必要との声が多数ありました。 |
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問い合わせ先 |
国土交通省 東北地方整備局 湯沢河川国道事務所 〒012-0862 湯沢市関口字上寺沢64-2 TEL 0183-73-3174 / FAX 0183-72-2488 副所長(技術) 高橋敏彦(内線205) 調査第二課長 原田吉信(内線451) |