トップページ 事務所情報 かわ情報 さぼう情報 みち情報 ちいきづくり情報 入札情報
記者発表資料
平成16年8月10日
湯沢河川国道事務所


沢横手道路「三関IC~湯沢IC間」の供用により国道13号の渋滞が緩和

ICIC


1.三関ICから湯沢IC間の交通量は約34百台/12時間となっています。並行する国道13号の湯沢市関口の交通量は、供用前に対して約21百台/12時間(17%)減少しました。

2.国道13号の国道398号交差点における最大渋滞長が1,000mから200mに、また交差点通過時間は8分から2分へと大幅に短縮しました。

3.既に供用中でありました湯沢横手道路の湯沢ICから横手IC間の交通量が約4~6割増加しました。

4.今回の供用に関するヒアリング調査の結果、地元商店街等においては、約6割の方が『渋滞がなくなった』と回答。また、湯沢市の絵灯籠祭りに訪れた山形仙台等からの観光客においては、道路のさらなる南伸(延伸)が必要との声が多数ありました。


 

参 考



問い合わせ先
国土交通省 東北地方整備局 湯沢河川国道事務所
〒012-0862 湯沢市関口字上寺沢64-2
TEL 0183-73-3174 / FAX 0183-72-2488
副所長(技術)  高橋敏彦(内線205)
調査第二課長   原田吉信(内線451)

ページの先頭へ