秋田県議会建設委員会 県内調査で玉川ダムへ来所
 秋田県議会建設委員会の委員6名のみなさまが、県内調査の一環で8月29日に玉川ダムへ来所されました。  玉川ダム管理所長、鎧畑ダム(県管理)管理事務所長による両ダムの概要及び7月15日~17日の梅雨前線による出水対応(ダム特別防災操作など)についての説明後、玉川ダムの操作室及び堤体監査廊等を視察されました。  説明後においては、ダム特別防災操作などについての質問があり、ダムによる洪水調節効果について理解していただきました。
玉川ダム管理所長による玉川ダム概要及び特別防災操作の説明
鎧畑ダム(県)管理事務所長による鎧畑ダム概要の説明
操作室での説明
ダム堤体天端での説明
ダム監査廊での説明
取水設備での説明
『特別防災操作』とは 下流河川の水位上昇軽減を図るため、今後の降雨予測を確認しながらダムにため込む水の量を増やし、ダムから流れる水の量を減少させる操作です。7月15日~17日の特別防災操作についてはこちら