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玉川ダムHome > 周辺の様子 > ギャラリー > 6月 7日








( 6月 7日 撮影 )






6月7日 玉川ダム周辺の様子です。 
 樹々の緑が少しづつ濃くなり、ダム湖の上を吹きぬけてくる風も
爽やかな季節になりました。

 今日はダムのお仕事【湖面巡視】についてご紹介したいと思います。







ダムのお仕事【湖面巡視】とは、ダム湖の上を巡視船・作業船で見て回り、
ダムを傷つける恐れがある、大きな流木などが湖に浮いていないか、
ダム周辺で土砂崩れや危険な箇所はないか等、定期的に安全確認をしてみてまわる、
ダムの管理にとって、とても重要なお仕事です。








それでは作業船【めがみ】に乗って、さっそく出発です。









今日の巡視は宝仙湖(ほうせんこ)の右岸側よりぐるりと
左岸側へまわり、順に確認していきます。










湖の上にオレンジ色の浮きが確認出来ます。
「網場(あば)」と呼ばれる、流木止めの網がある箇所です。
ふだんはなかなか入る事ができない、宝仙湖の内側からの写真をお届けいたします。
















@まずは湯淵橋(ゆぶちばし)周辺です。
緑鮮やかな木々と青い湖面がとても綺麗な場所です。















A続いて男神橋(おがみばし)周辺です。
男神山と男神橋の組み合わせは記念写真の撮影でも
とても人気があるスポットです。
















B次に戸瀬(とせ)地区です。
ここはダム湖の中では浅瀬になっている所が多く、
まるで湖から木が生えているようにも見えます。
流木がないか、よく確認していきます。















C小和瀬(こわせ)地区までやってきました。
ここは小和瀬公園などがあり、森林浴にもってこいの場所です。
ダム湖へ流れてくる川もあるので、土砂崩れなどもよく確認していきます。















Dダムサイト側へ戻ってきました。
玉川ダムの洪水期6/15〜に備えて、
水位が確認できる量水標が見えます。











カリヨンの鐘も見えてきました。
今日の巡視はこれで終了です。
流木も、土砂崩れもなく、今日もダム湖の安全が確認できました。
お疲れ様でした。











皆様の毎日の暮らしを安全に守る
玉川ダムへぜひお越し下さい。




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