6月22日にご紹介した、白雲木の木です。 秋になり、実をつけています。
春、連なった花をつけていた白雲木は、このような実をつけます。
実は黄緑色で球型をしています。
これは吊花(ツリバナ)といいます。 葉の付け根から長く柄が伸び、実をつけるようすからこの名前がつけられたそうです。
もう少し熟すと、割れて種子をつり下げます。
まむしです。足下にも十分注意して下さい。 (9月4日撮影)
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