東日本大震災の教訓を活かし、総合防災訓練実施
 

 平成24年9月3日(月)、迅速で適切に防災業務を遂行し、実働部隊として危機管理能力を高めることを目的として、情報伝達から所管施設点検、応急復旧、広報までの総合的な訓練を行いました。


 訓練は、宮城県沖を震源とする地震により、管内全ての地域で震度6強を観測したことを想定し、職員の安否確認から河川巡視の開始、被災の報告など、一連の流れを確認しました。

 東日本大震災や今回の訓練のから学んだ事を災害時に活かせるよう、日頃から防災意識を高めていきます!

《想定した被災箇所で、当日実際に撮影した写真》