７月２６日（火）、さんさんと照りつける太陽の空のもと、舟の上からの巡視を行いました。 　今回は、上流の丸森舟着場をスタートし、下流の柴田舟着場までの約２３ｋｍを４時間かけて行いました。 　舟の上からの巡視は、通常堤防の上からなど河川の外から行っている巡視を、護岸や河岸をより近くで点検するために行っているものです。 　当日は、専門的技術と経験を有する国土交通省ＯＢ「防災エキスパート」の方１名にも参加していただき、プロの目からも点検していただきました。
出張所内に保管している ゴムボートを舟着場へ移動	前日の雨の影響もあり、 少し濁っていました
水辺の生物にも出会いました	今回は水位が低く、何度も 押す場面がありました
角田市枝野橋付近	枝野橋下流のこの木杭が見えると、 「水位が低い」と判断できるようです
左　阿武隈川、右　白石川の合流点 を通過し、ゴールはまもなく！	最後は急な雨と雷に見舞われました
今回舟の上からの巡視で発見した異常箇所については、すみやかに対応していきます！