災害に備え、堤防に対空標示の試み


 県沖地震に備え、上空からの被災箇所の早期発見を目的に、堤防上に河口からの距離を示す数字を試験的に表記しました。
 河川の場合、上空から目標となる建物等が少なく、被災場所の特定に時間がかかる事が懸念されていました。
 
 効果が確認できれば、阿武隈川全体へ展開していく予定です。

記者発表〜災害に備え、堤防に対空標示の試み〜(PDF:4MB)