宮城学院女子大学では、風景文化論の講義なかで学生自らが企画し「笊川体感体験隊」を実施しています。この企画は笊川沿線約8qを歩きながら、河川周辺空間の風景からこれに関わる水環境、生活文化を考えることを課題として実際の水辺空間に立ち、現地の観察から問題点の把握、その課題の解決策、そして社会への発信をテーマとして行われています。今回、仙台河川国道事務所では新笊川における多自然型工法について、現地での説明を行いました。
当日の行程はこちら