那智が丘小学校4年生の皆さんが「けんせつ出前講座」に参加

元気な合唱で歓迎してくれました
「総合的な学習の時間」の大きなテーマである「環境」について、身近な存在である「名取川」から学ぶために、2クラス合同で3、4時間目を使って出前講座を実施しました。「みんなの学校付近の名取川ってどんな川?」をテーマに、「名取川の魚について」「水温14度について」「水質について(パックテストを実施)」の話を中心に、川のしくみや働きについて学びました。

みんなの学校付近の川ってどんな川?

名取川の魚について

「名取川の魚」の話

真剣なまなざし…

水温14度について

「水温」の話

しっかりメモしなきゃ…

水質について

「水質」の話

実験結果の発表

パックテストを実施


この前は、名取川のいろいろな事を教えていただきありがとうございました。私はサケがおびれで石などをけるということをはじめてしりました。とても良い勉強になりました。
この前はいろいろとありがとうございます。私は水の温度が14度ぐらいになるとちょうどいいと言う事が初めてわかりました。おいそがしいところどうもありがとうございました。
9月25日はくわしく川のことを教えていただきありがとうございます。ぼくはサケが石と石の間にたまごをうんでいることにおどろきました。
私がおどろいたことや初めて知ったことは、サケがシッポをふってあなをほるということです。魚でもそういうことができるんだなとあらためてわかりました。
おいそがしい中、私たちのために、いろいろなしりょうを用意していただいたり、本当にありがとうございました。ジュースなどを川に流してはいけないと言われていたけど、本当に悪いことをしってびっくりしました。
ぼくたちに川のことをおしえてくれてありがとうございます。人間の飲み物は魚にとっては毒だということがわかったので気をつけたいと思います。あと、魚のくらし方などをいっぱい教えてください。
この前は、4年生が名取川を調べるということで来てくださってありがとうございます。人間が飲む飲み物は魚が住めないということがわかってとても良かったと思います。これからも、私は生き物や川の水の様子も調べたいです。そして、私は川の水をよごさないようにがんばります。
9月25日は、おいそがしい中4年生のためにありがとうございます。川のことがいっぱいわかりました。川にきょうみをもちました。今度は、川の流れる速さなどをしりたいです。