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感じたことは「責任」です。徒歩パトロールでは「細かいところまでチェックするなぁ」と感じました。市民の安全は自分たちが守るんだという責任がひしひしと伝わってきました。
そして、もう1つ感じたことは「やりがい」です。熊ヶ根橋のところでの話の中に「何年かしたあとに実感がわいてくる」とのお話がありましたが、私はこれを聞いて感動しました。
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特に徒歩パトロールが大変でした。歩きながら、通行人にとってどんなところが歩きにくいのか、とかどのような所が車や自転車の邪魔になっているのか、など、様々な角度から見て人が迷惑だと思っている所を改善しながら歩くので、体力的にも精神的にもつかれました。でも、この仕事を体験できて良かったと思います。 |
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橋の現場では、いつ造られた橋なのか、どういう順序で組み立てているのか、などを教えてくださいました。この体験は一生忘れません。 |
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道路の地下に入り水道管やガス管や電話線などが通っている地下通路でいろいろな説明を聞いたときは本当に勉強になりました。 |
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自分の進路を決めるときは大変でもやりがいがあり、また自分にあった職業を選びたいと思います。 |
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道路というのははじめから当たり前のようにあると思っていたのに実際に活動をしてみると道路はバリアフリーや人々が安全に通れるように1つ1つ考えているんだなぁと思いました。 |
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僕は職場体験を通しておどろいたことがありました。それは、仕事が楽しいと言ったことでした。
僕は道路や橋の工事はとても大変なものだと印象が大きかったけれども、工事現場の人達は「工事はベテランになると、とても楽しいものになるんだ。さらに工事に条件が付いて、よく考えて工事をするともっとおもしろいものになっていくんだよ。」と僕は教えてもらいました。
なぜそのように思えるのか、僕はこう考えました。いろんな条件が付いた工事はいろいろ苦労します。苦労した工事現場は工事した後も記憶に残っています。その現場を通るとなつかしむことができ楽しみになります。僕たちは仕事に生きがいが感じられる仕事につきたいとあらためてこの職場体験を通して感じさせられました。 |
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