冬道ドライブのお役立ち情報 
危険をあらかじめ予測して走行してみましょう!
長い坂道
長い坂道は、勾配が緩やかでも凍結して、一度スリップし出すと車体のコントロールが効かなくなり、玉突き事故の恐れもあるので、車間距離を十分とる。
峠 道
山間部を通る峠道は、急カーブや日中でも日陰の部分が多く凍結している可能性が場所で、気象変化も激しいため、注意して通過する。
トンネルの出入り口
トンネルの出入り口付近は、山からの吹きさらしの風があたり、出口付近だけ凍結していることがあり、また、トンネルは緩やかに傾斜していることが多いので減速して通過する。
早朝の舗装路
早朝の道路は、前日にツルツルに凍結した路面上に、薄雪が積もっている場合があり、想像以上に滑りやすくなっていることがあるため、交通量の少ない道路を走行する時は気をつける。
橋の上
地面と異なり「熱が逃げやすい構造」のため温度が下がりやすく凍結しやすいことから、上り坂でも加速はせずにゆっくり通過する。