 最初に橋脚と橋桁をつなげるゴム製の支承を橋脚の上に設置します。
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 桁の部品をある程度の大きさに組み立てて１つのブロックを作り、また、橋脚と橋脚の間に
支えとなる台を設置しておきます。 |
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 桁のブロックをクレーンで橋脚の上に持ち上げます。
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 橋桁のブロックを順次持ち上げ、上で１つにつなげていきます。
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 橋脚と橋脚の間で橋桁がつながったら夜間に橋桁を横にスライドさせて所定の位置に設置します。
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 同様に橋桁のブロックを持ち上げてつなげていきます。
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 道路上空へ桁をスライドさせるときには作業箇所の下に道路があるため夜のうちに１車線分通行規制をかけて作業しなければいけません。
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 中央部分の横桁は部品をクレーンで持ち上げて上で直接つなげる作業をしていきます。
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 全ての橋桁がつながったら支えを取り除いて完成です。
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| （交差点部分など） |
交差点など橋脚と橋脚の間隔が比較的長いところでは箱桁構造となっています。
箱桁は工場で製作されて現地に運ばれます。 |
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| 交差点では、橋脚と橋脚の間に支えを置くことができないため、前後の橋桁が架設できた後で大きなクレーンを使って一気に持ち上げ、架設します。
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| 交差点を完全に封鎖しなければ作業できないので夜のうちに交通規制をかけて作業します。
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| 箱桁が設置できたら横桁を持ち上げて箱桁同士をつなげていきます。
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| 箱桁架設完了
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