観察しよう!-白鳥百科-

白鳥の種類

オオハクチョウ - 成鳥 -

特徴
  • 体長140cmくらい。
  • 翼を広げると2メートル以上。
  • 全体が真っ白。
  • くちばしは根本側が黄色で先の方が黒く、黄色の部分がコハクチョウより大きく、とがった形になっている。
  • 足は黒い。

オオハクチョウ - 幼鳥 -

特徴
  • 体長140cmくらい。
  • 成鳥と同じ大きさなのは、約14,000kmもの距離を渡たってくるため。
  • 成鳥との違いは、全体が灰褐色。
  • くちばしは根本側が黄色で先の方が黒く、黄色の部分がコハクチョウより大きく、とがった形になっている。
  • くちばしは白色で先の方が黒い。

コハクチョウ - 幼鳥 -

特徴
  • 体長120cmくらい(オオハクチョウと比べるとひとまわり小さい)。
  • 全体が真っ白。
  • くちばしは根本側が黄色で先が黒いが、黄色の部分はオオハクチョウに比べ小さい。
  • 足は黒い。

コハクチョウ - 幼鳥 -

特徴
  • 体長120cmくらい。
  • 成鳥と同じ大きさなのは、約14,000kmもの距離を渡たってくるため。
  • 全体が灰褐色。
  • くちばしはくすんだピンク色。

観察しよう!