地震等の大規模災害時における即応体制の確保など、公共施設の管理の高度化による道路の安全性・信頼性の向上を図るため、道路管理用の情報通信ネットワーク整備を進めています。また、高度情報通信社会の構築により、新産業の創出や活力ある国土の形成、ゆとりと豊かさを実感できる社会の実現を図るため、都市の中心部や都市間の主要幹線道路など情報通信ニーズの高い区間において、道路管理用光ファイバーの整備にあわせ、民間事業者の光ファイバー網の整備支援のための、光ファイバー収容空間（情報ＢＯＸ・電線共同溝・共同溝）を整備しています。