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見学の感想

雨の量を測るきかいがあることにおどろきました。

雨の量は、日本中で測られているけど、おなじ方法で測っているんだ。きかいは雨量計って呼ぶんだよ。

鳴子ダムのまわりを船で見れるんですね。私ものってみたいな。

湖は、車でいっても見えないので、船でパトロールしています。特に、ゴミや油が浮いていないか、ガケがくずれていないかなど注意深く観察しています。

ダムがつくられていらい、洪水などの事故が少なくなったことがとても勉強になりました。

むかしは、毎年のように洪水で、家や田んぼが流されたようだね。それから、人も流されてしまったこともあったようだよ。みんなの、おじいちゃん、おばあちゃん(または、ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃん)たちが覚えているかもしれないから、後で聞いてみてね。
これからもダムはみんなを守っていくけど、今まで以上の洪水がおそってくるかもしれないから、その時は大人の言うことをきちんと聞いて行動してね。

あんな種類の魚がダムの中にいるとはビックリしました。

生き物のこともちゃんと覚えていてくれたので、鳴太郎もビックリ!
川にゴミが多いと、ぼくたちカッパや魚も生きていけなくなるんだよ。(T_T)
これからもダムや水のことに興味を持って、いろいろ調べてみてね。(^o^)

ダムの水は飲み水に使われる水だと思っていました。でも発電に使われることなど初めて知りました。

ぼくたちカッパは川の水を平気で飲めるけど、人間が飲む水は、きれいに消毒しないとお腹をこわしちゃうよね!鳴子ダムは、飲み水には使われていないんだ。どうしてかというと、みんなの家の近くに飲み水の水源があるからなんだよ。