2006年10月6日現在 | |
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国道49号会津若松市一箕町地内の歩道消融雪施設の追跡調査を実施します(2006年10月6日) | |
「岳山麓交通安全母の会」のみなさんが現場見学会を実施しました。(2005年6月15日) | |
ライブ画像を掲載しました(2005年4月15日) | |
猪苗代町三ツ和地下道で現地視察が行われました(2005年2月22日) | |
会津若松第六中学校の現地見学を実施しました(2004年10月1日) | |
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● 三ツ和地下横断歩道(愛称:母と子の絆通り) |
■整備効果 | ■位置図 | ||
■ライブ画像 |
年間約150万人の観光客が訪れる猪苗代町大字三ツ和地区は、国道49号を挟んで観光施設(野口英世記念館、会津民族館、世界のガラス館、地ビール館等)が集中しているころから、歩行者が安全に国道を横断できる立体横断施設の設置と観光施設への出入りによる交通渋滞の緩和が求められていました。 平成15年度、この地区に完成した三ツ和地下横断歩道は、交通混雑の解消、歩行者の安全確保を図るため、平成12年度に事業着手し、建設を進めてまいりました。事業にあたっては、当該地区が年間約150万人の観光客が訪れる観光地であることや福島県景観条例による景観形成重点地域であることから、立体横断施設の計画時点から有識者や地域住民からなる懇談会を設置し、形状・色彩・設備などに意見を反映させてまいりました。その結果、階段部に屋根がなく、形状も円形をしているなど他に例を見ない地下横断歩道となっています。 また、地下横断歩道の供用時期に合わせて、地域の方々が愛称募集を行い、全国から約550通の応募がありました。その結果、野口英世博士とご母堂にちなみ「母と子の絆(きずな)通り」に決定いたしました。 |
● 全景 |
● 施設概要 |
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