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御所湖の清流を守る会が主催する、秋の統一清掃が、10月15日の日曜日に実施されました。当日は、まだ薄暗い内から開始時刻の午前6時30分までに、清掃に参加する地域の方々等が、周辺の各会場に三々五々集まり、清掃作業の開始を待ちました。主会場となっているシオンの像前の広場では、6時30分から当会の高橋会長、御所ダムビジョンネットワークの会の軍司会長並びに岩手県盛岡地方振興局の平井土木部長より挨拶があり、その後各地区ごとに作業に入りました。 今回の清掃においても、婦人会をはじめ当会の会員となっている地域の建設業界の方々等、地元の皆さんの大勢の参加があり、社会人リーグに所属するサッカーチーム、グルージャ盛岡の選手の皆さんも参加をしています。 作業開始から1時間程経過した午前7時30分頃には、日差しも出て来て周囲も明るさを増す中、各エリアごとに集められたゴミが、所定の回収場所に持ち込まれ、分別作業が行われました。全般にゴミの量はそれ程多くはなく、粗大ゴミも例年より少なくなっています。 また、統一清掃の日は朝市の売り上げが多くなる等、経済面での効果も生じています。 |
作業の開始を待つシオンの像前の広場 |
拾い集めたゴミを回収場所まで運搬 |
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婦人会の皆さんも清掃活動に参加 |
10月21日の土曜日に、東北地方整備局の森吉山ダム工事事務所が、森吉山ダム周辺の自然や歴史・文化等を学び、ダム事業の必要性や効果等について理解して頂くことを目的に行っている、森吉山ダム公開セミナーの今年度の受講生の皆さん等が御所ダムを訪れました。今回は、第5回セミナーとして先例ダムの見学会が計画されたもので、その対象として御所ダムが選ばれたものです。総勢60名の受講生の皆さんは、ダムの概要について説明を受けた後、ダムの施設や御所湖周辺にある広域公園等施設を見学しました。 | |
説明を聞く受講生の皆さん |
広域公園内を散策 |
ワイワイ手つなぎプロジェクトの主催による今年の桜の植樹会が、去る10月22日の日曜日に御所湖畔の広場を会場に開催されました。この植樹会は、岩手県や潟}シェリ等の後援により、平成11年から毎年行われているもので、今年で8回を数えます。 最初に植えられた苗木の中には、既に大きく育っているものもあり、春には多くの花を咲かせるまでになっています。今年も、応募された市民の皆さんが、それぞれの場所で専門家の指導を受けながら、ソメイヨシノの苗木の植樹を行いましたした。 |
植樹の仕方について事前に説明 |
● 御所湖の清流を守るポスター展示会 11月13日(月)〜19日(日):プラザおでって2Fフロア 11月20日(月)〜26日(日):盛岡手づくり村第一研修室 |
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