八幡平市水防団
八幡平市水防団 副団長(東北水防技術競技大会出場隊指揮者)の吉田さまよりいただきました。
「東北水防技術競技大会出場にあたりまして、八幡平市水防団を代表し、一言申し上げます。
近年の大雨災害で、地域での水防団の役割は益々重要なものとなっています。
そのことを、団員一人ひとりが自覚し、郷土愛護の精神のもと、安心安全な地域づくり実現の為、
限られた時間ではありますが、練習を重ね、水防工法の習得に努めてまいりました。
慣れない工法ではありますが、持ち前のチームワークで、迅速かつ確実に作業を進め、上位入賞を目指します。」
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栗原市消防団若柳地区団
若柳地区団第5分団 分団長の千葉さまよりいただきました。
「栗原市消防本部、栗原消防署並びに栗原市役所の職員の方々、
栗原市消防団及び若柳地区団の皆様に応援をいただきながら、
一生に一度のチャンスを与えられたことに感謝し、日々訓練に励んでおります。
栗原市の代表として、そして宮城県の代表として優勝を目指して頑張ります。」
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奥州市消防団団本部
方面隊長の小野寺さまよりいただきました。
「奥州市は、過去に北上川の氾濫による水害を多く経験してきました。
その度に我が消防団は堤防の決壊対応や水防工法の実施、住民の避難誘導に奮闘してきました。
近年、全国各地ではゲリラ豪雨などによる水害が多発していますが、今回の演習では、その対処法などについて改めて
見つめなおす機会としたいです。
今年で統合5周年の節目を迎えた奥州市消防団。全団員、一致団結して頑張ります。」
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一関市消防本部
「一関市水防団は、平成27年4月1日現在2,764人の団員で構成されております。
一関市は、地形的特性から水害が多い地域であることから、市民が安全・安心して
暮らせるよう毎年大規模な水防訓練を実施するなど、水防に関し日々研鑚しております。
今回の水防演習には、第3、第4中隊長及び4個小隊総勢97名が水防団として参加し、
コルゲートパイプを使用した「改良釜段工」や「改良月の輪工」のほか、県南地域の
特徴的な工法である竹材を用いた「五徳縫い工」や「籠止め工」を実施します。」
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鹿角小坂合同水防団
秋田県消防協会鹿角支部 指揮者 工藤さまよりいただきました。
「今回、栄誉あるこの大会に出場できたことは、大変光栄に思っております。
当水防団は秋田県鹿角市、小坂町消防団で結成した混合チームです。
今回、初出場ですが、大会では今まで練習してきた成果を選手一丸となって
秋田県代表として、期待に添えられるよう最優秀賞を目指して頑張ります。
また、この大会を通じて、さらに水防技術のレベルアップができるよう頑張ります。」
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花巻市消防(水防)団第4分団 佐藤副分団長さまよりいただきました。
「昨年、宮城県名取市で行われた東北水防競技会に岩手県代表で出場しました。2つの分団の合同チームで主に休日に訓練を行いました。
競技当日、色々なハプニングもあり、結果は奨励賞ということでしたが、競技会終了後の
反省会では、団員の水防に対する考えが少し変わってきたと思います。
2つ分団が一つのことに向かって訓練した水防工法は私たちの大きな財産です。
今年、岩手県で行われる北上川上流総合水防演習でもチームワークで頑張ります。」
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真室川町消防(水防)団
真室川町消防(水防)団 団長横瀬さまよりいただきました。
「真室川町は、昭和50年8月6日に水害に見舞われて甚大な被害を受けた経験を持っています。
その後は経験を活かし、毎年防災訓練を行うなど、私たち消防団は
地域が一体となった防災活動に取り組んできています。
今年はその水害から40年目にあたり、この機会を得られたことは、光栄なことであり、
私たちの大きな糧になると確信しています。
県代表として、最優秀賞をめざし、一丸となりがんばります。」
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むつ市消防団 むつ消防団 団本部分団長 川端さまよりいただきました。
「このたび、青森県代表として参加するにあたり、演習を通じて地震暴風雨等による河川の堤防決壊等の大災害に備え、
この機会を通じて今まで以上に消防団員による迅速かつ的確な防災活動ができるよう、
日頃より正規消防との連携と基礎技術向上を目標とした活動を心掛けより一層地域防災に貢献できるよう
気持ちを新たに訓練活動していきたいと思います。」
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滝沢市水防団
第8中隊第2小隊長 本部付分団長 橋本さまよりいただきました。
滝沢市水防団は、約350人の団員で構成されております。
水害に対する訓練を通じて、市民の皆様の安全を守れるよう精進しております。
今回の水防演習には、第8中隊第2小隊として20名の水防団員が参加し、
積土のう工を実施します。
今回の水防演習を、今後の水防活動に活かせるよう頑張ります。
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雫石町消防(水防)団
団長 徳田さまよりいただきました。
雫石町は、平成25年8月9日に「これまでに経験したことのないような記録的豪雨」に襲われ、甚大な被害に見舞われました。
わが雫石町消防団では、当時の経験から得た教訓とともに今回の水防演習を通し、
災害から地域住民の安全安心を守るべく、さらなる防災活動の強化につながるよう、
より多くのことを学び、経験したいと考えております。
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遠野市消防本部(遠野市消防団)
遠野市消防団第9分団本部 本部長 菅原さまよりいただきました。
私たちは、国民の生命と財産を水害から守る為、水防の重要性を認識するとともに、
水防に対する意識及び、理解を深め、いつ起こるか分からない災害に備える為に、
質の高い有意義な訓練となるよう精一杯努めたいと思います。
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北上市消防団
第9分団長 高橋さまよりいただきました。
北上市消防団では毎年、水防訓練を実施して水防技術の向上を図っています。
一昨年からは水防工法のエキスパートを育成を提唱し、さらなる習熟を目指し訓練しているところです。
また、昨年は北上川上流北上地区合同水防演習を挙行して市民や関係者に北上地区の水防力を披露いたしました。
今回の総合水防演習では、他の水防団の工法実施を勉強させていただき、これからの水防活動に活かしたいと思います。
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郡山市消防団
第9回東北水防競技会 指揮者 芳賀さまよりいただきました。
郡山市消防団は、「自分たちのまちは、自分たちで守る」という郷土愛護の精神を持って日々研鑽に励むとともに、火災のみならず豪雨や台風による出水においても昼夜を問わず地域に根ざした活動を行っております。
第9回東北水防競技大会には、水防工法の普及と技術向上を図るため、郡山市消防団15地区隊から選手を選抜したチームを編成し、福島県の代表として上位入賞を目指して頑張ります。
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盛岡市消防(水防)団
盛岡市消防(水防)団さまよりいただきました。
今年度の総合水防演習の開催地、盛岡市消防(水防)だんです。
盛岡市は、市内を北上川・雫石川・中津川をはじめ多くの一級河川を有し、水源に恵まれた地域であります。
一方、平成25年8月には大雨による土砂災害、9月には台風による浸水被害が発生しており、消防(水防)団として土のう積みや避難誘導、広報活動等を実施し、災害対応にあたってきました。
今回の総合水防演習を契機に、改めて市民の安全安心な生活を生活を守るという使命を胸に刻み、今後の水防活動にあたりたいと思います。
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西和賀町消防(水防)団
団長 糯田さまよりいただきました。
西和賀町は、岩手県の南西部に位置し、四方を山に囲まれ、南北に約50km、東西に約21kmと広範囲なエリアを有しております。
災害など非常時に備えた訓練はもとより、「住民の生命・身体・財産を護る」意識のもと、日々精進しております。
今回の水防演習を通じて多くのことを学ばせていただき、今後の防災活動に繋がるよう努めていきたいと考えております。
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岩手町消防団
岩手町消防団長 松村さまよりいただきました。
岩手町消防団は平成25年度に福島県で開催された第7回東北水防技術競技大会に参加し、あらためて水防訓練の大切さを再認識し、団として取り組んできました。
今回の水防演習を今年度発生するかもしれない災害を想定し、取り組みますので関係者の皆様よろしくお願いします。
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矢巾町水防団
矢巾町水防団 よりいただきました。
矢巾町は、平成25年8月9日に盛岡市、雫石町、紫波町とともに大雨洪水災害が発生し、甚大な被害に見舞われました。
矢巾町消防団では、災害から地域住民の安全安心を守るべく各種訓練を行っておりますが、
今回の水防演習を通し、今後の水防活動に活かしながらさらなる防災活動の強化につながるよう努めていきたいと考えております。
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平泉町消防団(水防団)
平泉町消防団(水防団) よりいただきました。
平泉町水防団は消防団と兼務しており、本団と9分団210名から構成されています。
当消防団は、世界文化遺産登録を受けた文化財の保護、また年間200万人以上訪れる観光客の安全の確保など、
地域の防災リーダーとして幅広い活動を行っています。
また、北上川の氾濫により、たびたび水害の被害にあっており、
日頃から非常時に備え団員の士気高揚と技術の向上など水防体制の強化を図っています。
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平成27年北上川上流総合水防演習実行委員会事務局
岩手河川国道事務所 調査第一課
TEL:019-624-3166/アドレス:iwate@thr.mlit.go.jp
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国土交通省 東北地方整備局 岩手河川国道事務所 〒020-0066 盛岡市上田4丁目2-2
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