<雪どけによる火山泥流>
雪がつもっている時に火砕流がおこると、雪がとけて火山灰とまじって火山泥流がおこることがあります。 この火山泥流は山の下に流れて、どんどん広がっていきます。

■避難の心得
雪どけによる火山泥流は時速60kmもの速さで流れるため、はやい避難が必要です。 噴火しそうになったら、火山情報などに十分注意し、できるだけ早く避難してください。 万が一、避難が遅れた場合には、少しでも高い所に逃げてください。
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