2−1 マスタープラン等による取り組み

●中心市街地の活性化や市街地拡大の抑制への取り組み
29の都市計画区域の内、16の区域が区域マスタープランにおいて拡大志向を見直し、コンパクトな都市づくりを目指すとしている。 秋田県
コンパクト交流都市を目指すため、まちなかに目を向けて重点的に投資するような方針を打ち出している。 山形県
区域マスタープランにおいて線引きを見直している。 岩手県
都市計画マスタープランや区域マスタープラン等各種計画で「コンパクトシティ」をテーマに掲げている。 青森市
コンパクトで成熟した都市を目指す都市計画マスタープランを策定し、中央部への施設集積やまちなか居住、都心回帰を推進している。 秋田市
都市計画マスタープランを策定した。市街地拡大抑制のため線引きを実施しすることとした。 鶴岡市
コンパクトで効率的な市街地形成に転換していくことを仙台市基本計画で位置づけている。 仙台市
将来人口フレームを見直し、郊外への拡大を抑制する方針を総合都市交通計画で明示した。 いわき市
都市計画マスタープランで地域核を3つに絞り、まちづくりを進めていくこととしている。 八戸市
人口規模に見合ったコンパクトなまちにするため、中心部に公共施設を集積、再配置する考えで取り組んでいる。 鶴岡市



2−2 委員会やフォーラムの開催等

●都市計画の見直し,方策検討や広報活動への取り組み
郊外の大型店問題について、都市計画のみならず農振法などの土地利用関係法令や生活者の利益など幅広い観点から現状を評価し、整理を行おうと考えている。 福島県
郊外の大型店に対する理念をまちづくりの主体である市町村と共有するため広域的な観点から議論を行っている。 福島県
自転車利用によるまちづくりを推進するためフォーラムを開催した。 岩手県

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