郡山市の市街化区域は8,556haで、かなり広い状況です。その中に低未利用地が約1,000haあり、市街化区域の中でかなりの面積の区画整理も行われております。郊外でかなり大きな店舗が立地しておりまして、また、国道49号線沿いでのマンション立地がまだまだ続いている状況です。
都市計画課担当としましては、駅周辺の土地利用を検討して、駅周辺の魅力をまず高めることが必要であると思います。それと同時に商店街や市民の方々の意識を高めることによって、駅前に人を誘導し、魅力を高めていく必要があると感じています。コンパクトシティ形成の中で、土地利用、都市施設整備、中心市街地活性化ということで、その魅力の向上が必要であると同時に、郡山市において、駅周辺の都市施設整備として、くらしのみちゾーンや駅前通りのシンボルロードを整備して、イベント等も行えるような魅力的な道路づくりを進めているという状態です。
|