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(1)
調査
   ダムができるまでには色々な調査をして、どんな大きさでどんな形のダムが良いかを考えます。

◆水理・水文の調査(すいり・すいもんのちょうさ)
 ダムをつくる場所でどれくらいの雨が降るのか、川にどれくらいの水が流れているのか、川の水に含まれる成分を調べます。


水に含まれる成分を調べています

川に流れている水の量を調べています

◆地質の調査
 ダムをつくる場所の地面の固さや水の通りにくさ、材料となる岩や土を調べます。


ボーリングによる地質調査

ヘリコプターによる地質調査

地質調査の様子
 

◆環境の調査
 ダムをつくる場所にすんでいる動物や植物など、自然の様子を調べます。


環境調査の様子
 

(2)
ダムの計画
   調査をもとに、ダムの計画を立てます。
計画するときには、できるだけ環境に影響を及ぼさない用に配慮します。鳥海ダムは、子吉川の上流に流域面積83.9km2、総貯水容量(ダムに貯められる最大の水量)約4千7百万m3(東京ドーム約38杯分)で計画しています。
 ダムの型式は「台形CSGダム」といって、ダムサイト(ダムが建設される場所)の近くの砂礫(砂利)などにセメントを加えた材料(CSG)でつくる、今までの型式のダムに比べて環境負荷が少ないダムが計画されています。
 おおよその調査が終わって、ダムの計画が決まると建設工事が始まります。

(3)建設工事
1.道路をつくります
ダムの建設で水に沈んでしまう道路を別のところにつくりかえます。
2.川の流れをきりかえます
ダムをつくるところに川の水があるとダムをつくることができないので、川の流れを一時的にきりかえます。
3.ダムをつくるところの掘削(くっさく)をします
4.ダム本体をつくります
5.ダムを管理するための機械や建物をつくります
6.ダム完成!


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