| 大雨による防災情報（第５報） |
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〜最上川中流支川に水防警報（準備）を発令〜 新庄河川事務所では、大雨により土砂災害及び洪水の恐れがあることから、砂防については９月２０日１４時２０分より災害対策支部（土砂災害）を設置し、河川については、９月２１日４時５０分より災害対策支部（洪水）を設置し、警戒にあたっております。 砂防については、寒河江川流域の日暮沢雨量観測所において累加雨量が１２０mmを超えたため、９月２０日２２時１０分に土砂災害対策支部を「注意体制」から「警戒体制」に移行しました。 また河川については、９月２１日５時００分、大石田水位観測所の水位が１２．５６ｍ、７時１０分に堀内水位観測所の水位が３．４１ｍ、９時１０分に古口水位観測所の水位が３．３２ｍとなり、それぞれ水防団待機水位を超え、なお増水する見込みであることから、最上川で沢の目川合流点から丹生川合流点まで、すいか橋から最上川合流点まで、丹生川合流点から鮭川合流点、鮭川合流点から立谷沢川合流点まで、最上小国川で舟形町富田（1.0km）地点から最上川合流点まで、水防警報（準備）を発令しました。 今後も強い降雨が予想されますので、河川の増水、土砂災害にご注意ください。 |
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１．新庄河川事務所の体制について ９月２０日１４時３０分 土砂災害対策支部設置 注意体制（土砂災害） ９月２０日２２時１０分 土砂災害対策支部を警戒体制（土砂災害）へ移行 ９月２１日 ４時５０分 災害対策支部設置 注意体制（洪水） ２．防災情報 別添「大雨による防災情報」【第５報】  (556KB)３．今後の見通し 新たな情報が入り次第お知らせします。 |