台風１２号の接近による防災情報（砂防）について

台風１２号の接近による防災情報（砂防）について（第２報）

　岩手河川国道事務所管内では、台風１２号の接近による降雨の影響により、栗駒山系の栗駒雨量観測所で連続雨量１２０ｍｍを観測し、土砂災害が発生するおそれがあることから、９月３日（土）４時５０分、「注意体制」から「警戒体制」に移行しました。
　７時１０分から砂防管内施設の巡回・点検を実施しています。
　新しい情報が入り次第お知らせいたしますので、今後の気象情報にご注意ください。

１．降雨情報（平成２３年９月３日　７時００分現在）
　　　＜砂防情報＞       観測所名        　　連続雨量
      　　　　　　　　栗駒（一関市）         １２７ｍｍ

２．岩手河川国道事務所の体制
     ９月２日（金）１４時００分　土砂災害対策支部（注意体制）
     ９月３日（土）　４時５０分　土砂災害対策支部（警戒体制）

３．災害対策支部設置基準
　　＜砂防＞注意体制　連続雨量80mmに達し土砂災害の恐れがある場合
             警戒体制　連続雨量120mmに達し土砂災害の恐れがある場合

４．その他
　雨量情報につきまして、当事務所のホームページにてご覧頂けます。
　◆ ホームページURL 　http://www.thr.mlit.go.jp/iwate/
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