| 梅雨前線に伴う降雨による防災情報（第８報） |
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〜洪水災害対策支部を解除、土砂災害対策支部は継続中〜 新庄河川事務所では、梅雨前線に伴う降雨により、河川については６月２３日７時１０分より洪水災害対策支部（６月２５日５時００分より注意体制へ移行）を設置し、砂防については、６月２３日７時００分より土砂災害対策支部（警戒体制）を設置して警戒にあたっております。 最上川・堀内水位観測所の水位は、６月２５日１５時３０分現在、水防団待機水位を下回り、なお減水する見込みであることから、新庄河川事務所では河川の洪水災害対策支部（注意体制）を６月２５日１５時３０分に解除しました。 角川・銅山川・寒河江川・鮭川・赤川の各砂防流域については、６月２５日８時３０分より流域内の巡視点検を行った結果、管内砂防施設及び土砂流出の被害・異常はありません。なお立谷沢川流域については、巡視の安全が確認でき次第、点検を実施する予定であり、土砂災害対策支部（警戒体制）は継続中です。 降雨はやんでいますが、大量の降雨による土砂災害の危険がありますので、引き続き十分ご注意ください。 |
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１．新庄河川事務所の体制について ６月２３日（木） ７時００分 災害対策支部（土砂災害） 警戒体制 ６月２３日（木） ７時１０分 災害対策支部（洪水） 注意体制 ６月２３日（木）１６時１０分 災害対策支部（洪水） 警戒体制 ６月２５日（土） ５時００分 災害対策支部（洪水） 注意体制 ６月２５日（土）１５時３０分 災害対策支部（洪水） 解除 ２．防災情報 別添「梅雨前線に伴う降雨による防災情報」【第８報】  (182KB)３．今後の見通し 新たな情報が入り次第お知らせします。 |