緊急情報/防災情報 |
平成23年6月23日 16時10分 |
新庄河川事務所 |
梅雨前線に伴う降雨による防災情報(第2報) |
〜鮭川で氾濫注意水位こえる 管内流域では連続雨量が120mmを超える雨量観測所が続出〜 新庄河川事務所では、梅雨前線に伴う降雨により洪水の恐れがあることから6月23日7時10分より災害対策支部(注意体制:洪水)を設置し、河川管理施設の巡視・点検しているところですが、16時00分現在、鮭川・八千代橋水位観測所の水位が4.08mとなり、なお増水する恐れがあることから、6月23日16時10分、災害対策支部(注意体制:洪水)を災害対策支部(警戒体制:洪水)に切り替えました。 また、土砂災害が発生する恐れがあることから、6月23日7時00分より災害対策支部(警戒体制:土砂災害)を設置しておりますが、管内流域雨量観測所において連続雨量が120mmを観測した箇所が続出しているため、引き続き警戒にあたっております。砂防施設の点検については、明日以降、天候が回復次第、行う予定です。 今後も強い降雨が予想されるため、河川の増水、土砂災害にご注意ください。 |
1.新庄河川事務所の体制について 6月23日(木) 7時00分 災害対策支部(土砂災害) 警戒体制 6月23日(木) 7時10分 災害対策支部(洪水) 注意体制 6月23日(木)16時10分 災害対策支部(洪水) 警戒体制 2.防災情報 別添「梅雨前線に伴う降雨による防災情報」【第2報】 ![]() 3.今後の見通し 新たな情報が入り次第お知らせします。 |
問い合わせ先 |
国土交通省 東北地方整備局 新庄河川事務所 山形県新庄市小田島町5−55 TEL:0233−22−0251(代) 副所長 高橋 孝男(内線204) 調査課長 安部 剛(内線351) |