| 東北地方太平洋沖地震に関する地震防災情報（第１３報） |
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新庄河川事務所では、４月７日２３時３２分に発生した宮城県沖地震に伴い、本日６時３０分より、河川管理施設の二次点検、排水樋管点検及び砂防施設の巡視・点検を実施しています。 巡視・点検の結果、堤防、護岸等の被害、異常はありません。排水樋管（動作確認を含む）、砂防施設、土砂流出及び地すべりについては現在、点検中です。 排水作業のため宮城県名取市閖上・宮城県亘理郡亘理町荒浜・福島県相馬市蒲庭地内に派遣し２４時間体制で作業を実施している排水ポンプ車等の作業部隊は、地震発生とともに一時避難していましたが、４時より排水作業を再開しました。 また３月２１日より宮城県牡鹿郡女川町に派遣している災害対策現地情報連絡員は、夜間撤収していましたが、津波警報解除後の２時１０分から女川町災害対策本部に参集し、情報収集及び連絡調整を行っています。 |
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１．新庄河川事務所の体制について ３月１１日（金）１４時４６分 災害対策支部設置（警戒体制） ３月１２日（土）１４時１５分 〃 （注意体制） ４月 ７日（木）２３時３２分 〃 （警戒体制） ２．防災情報等 別添「東北地方太平洋沖地震に伴う地震防災情報」【第１３報】  (88KB)３．今後の見通し 新たな情報が入り次第お知らせします。 |