緊急情報/防災情報 |
平成22年11月10日 16時00分 |
新庄河川事務所 |
低気圧の降雨による砂防防災情報(第2報) |
〜角川流域・明戸雨量観測所でも連続雨量が80mmを超過〜 新庄河川事務所では、低気圧の降雨により、新庄河川事務所管内の雨量観測所において、連続雨量が注意基準値を超え、土砂災害が発生する恐れがあることから、11月10日8時00分より土砂災害対策支部(注意体制)を設置し警戒にあたっておりますが、11月10日16時現在、寒河江川流域の日暮沢雨量観測所で連続雨量120mmを超える雨量を観測し、角川流域の明戸雨量観測所においても連続雨量が80mmを超過しました。 なお今後、降雨の見込みがないことから、11月10日8時00分設置の土砂災害対策支部(注意体制)を継続し明日、巡視の安全が確認でき次第、流域内の砂防施設の巡視点検を行う予定です。 |
1.新庄河川事務所の体制について 11月10日(水) 8時00分 土砂災害対策支部設置(注意体制) 2.防災情報等 別添「低気圧の降雨による砂防防災情報」【第2報】(59KB) 3.今後の見通し 新たな情報が入り次第お知らせします。 |
問い合わせ先 |
国土交通省 東北地方整備局 新庄河川事務所 山形県新庄市小田島町5−55 :0233−22−0251(代) 調査課長 安部 剛 (内線351) |