緊急情報/防災情報 |
平成22年11月2日 18時00分 |
新庄河川事務所 |
低気圧の降雨による砂防防災情報(第3報) |
〜赤川流域で連続雨量が警戒基準値の 120mmを超える降雨を観測〜 新庄河川事務所では、低気圧の降雨により、管内の寒河江川流域及び赤川流域で連続雨量が注意基準値を超えたため、11月2日7時00分から土砂災害対策支部(注意体制)を設置していましたが、寒河江川流域の日暮沢雨量観測所において連続雨量が警戒基準値を超えたため、11月2日10時10分に警戒体制に移行して警戒にあたっています。 11月2日18時現在、赤川流域の枡形雨量観測所において連続雨量が警戒基準値を超える130mmを観測し、また、立谷沢川流域の月山雨量観測所においても連続雨量が注意基準値を超え81mmを観測しました。 今後も降雨が予想されることから、巡視の安全が確認でき次第、流域内の巡視点検を行う予定です。 |
1.新庄河川事務所の体制について 11月 2日(火) 7時00分 注意体制(土砂災害) 災害対策支部設置 11月 2日(火) 10時10分 警戒体制(土砂災害) 2.防災情報等 別添「低気圧の降雨による砂防防災情報」【第3報】(61KB) 3.今後の見通し 新たな情報が入り次第お知らせします。 |
問い合わせ先 |
国土交通省 東北地方整備局 新庄河川事務所 山形県新庄市小田島町5−55 :0233−22−0251(代) 副所長 高橋 孝男 (内線203) 調査課長 安部 剛 (内線351) |