緊急情報/防災情報 |
平成22年8月16日 16時12分 |
新庄河川事務所 |
【防災情報】前線に伴う降雨による砂防防災情報について(第4報) |
〜赤川流域で再度80mmを超える降雨を観測〜 新庄河川事務所では、前線に伴う降雨により、管内の赤川流域、寒河江川流域及び立谷沢川流域で連続雨量が基準値を超えたため、8月14日22時00分から土砂災害対策支部を設置し警戒にあたっています。 赤川流域では、8月15日に流域内の巡視点検を行い、管内砂防施設に異常がないことを確認しているところですが、8月16日からの降雨により枡形雨量観測所で再度、基準値を超える89mmの降雨を観測しました。 赤川流域については、今後も降雨が予想されることから明日、巡視の安全が確認でき次第、流域内の巡視点検を行う予定です。 なお土砂災害対策支部(注意体制)は継続中です。 |
1.新庄河川事務所の体制について 8月14日22時00分 注意体制(土砂災害) 災害対策支部設置 8月15日 4時00分 警戒体制(土砂災害) 8月15日16時30分 注意体制(土砂災害) 2.防災情報等 別添「前線に伴う降雨による防災情報」【第4報】(63KB) 3.被害状況 現在のところ、管内砂防施設の異常はありません。 4.今後の見通し 新たな情報が入り次第お知らせします。 |
問い合わせ先 |
国土交通省 東北地方整備局 新庄河川事務所 山形県新庄市小田島町5−55 TEL:0233−22−0251(代) 副所長(技術) 高橋 孝男 |